今日の晩御飯
- 餃子
- 冷やっこ
- わかめのみそしる
- ラッキョウ、キムチ
シルバー人材センターに入会し、早朝のサ高住での朝食の配膳、下膳、後片付けの仕事に就いて四年たちました。こんなにも長く続けられるとは思っていませんでした。
「私、よく続いているなー」と自分では思っていますが、こんな事を言ったら同じ仕事をしているシルバー人材センターの先輩に、笑われてしまいますよね。
だって、彼女はこの仕事に就いて十年以上ですから。
仕事をし始めた時は、まだ全室埋まってなかったし宿直のヘルパーの方も今よりも余裕があったと思います。
でも、年を追うごとに二階、三階、四階と部屋が埋まっていき、今はいつも満室です。
サ高住だけど高齢化が進んで手助けや介護が必要な方も多くなってきています。
そりゃあ、年々出来ていた事も出来なくなりますしね。
私もいずれそうなるよね。そうは思うけどね。
前置きが長いよね。何が言いたいかというと、最近の仕事中での困りごと。
各階の食堂に下膳しに行くと、いつも最後まで残っている車椅子の方がいて私に「○○して」と色々言ってこられる。
私、ヘルパーじゃないし、資格も持っていないし…そう言ってるんですけどね。
昨日だってさっきまで宿直のヘルパーさんがいたのに、居なくなった途端に私を呼びして欲しい事を言ってこられる。
ヘルパーさん、今さっきまでここにいたよ。なぜ、言わないのー。
私なら何とかしてくれるって思ってるー。
私に言ってもダメなのにと、心の中で思ってしまいます。
そんなことが、夏の初め辺りからチョコチョコあって、その度に宿直のヘルパーさん探したり厨房の主任に電話したりしないといけない。
朝八時から九時の間、まだ事務所に誰もいないし来られていてもデイサービスに行かれる方のお世話をしに、部屋に入っていられるし。
チョット愚痴ってしまいました。
気分を変えて散歩途中に撮った花で、心を癒しましょう。
夏の名残りのひまわり
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