あやさんの昔話 PR

あの頃をなつかしく思う

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今日の晩御飯

皿うどん
春巻き

 

今日は朝から晴れのよいお天気です。
仕事から帰ってきてキッチンの窓を開けると風が強くて寒く感じました。

掃除をしている間は空気の入れ替えと思い暫く開けていましたがあまりにも強くて閉めました。

 

洗濯と掃除をして朝食を食べ終えてソファーでゆっくりコーヒーを
飲んでいると玄関のチャイムがピンポンとなりました。

出て見るとご近所の方でした。前にフルタイムのパートに行っていた頃に
一緒に働いていたパート仲間の方が亡くなったと知らせにきてくれました。

新聞のお悔やみの欄に名前が載っていたと・・・
もうびっくりしました。

亡くなられた方とは、10年ぐらい一緒に働いていたと思います。

仕事を辞められてからは、籐で作るバックや小物の教室をお家でされていました。

ご近所さんは習いに行かれていた生徒さんです。
ご近所さんは彼女から私と一緒に働いていたことを聞いていたようでした。

私が主人を亡くしてフルタイムのパートとして働くようになりそこで彼女と知り合いました。

仕事は検査の仕事で出来上がった物を機械にかけ、目視しながら巻き取っていき
きれいに巻き取り製品として箱に収めます。

巻き初めと途中何度かと巻き終わりに測定し記入していきます。

座り仕事でしたが・・・私には機械の扱い方が難しくて・・・
それまでも短時間のパートの仕事をして働いていたことはありましたが
機械を操作する仕事は初めてでした。

同じような機械が7台ぐらいありオペレーター1人に1台動かしていました。
彼女はベテランで私より年上、とても面倒見のよい頼れるお姉さん的存在でした。

明るくて気さくに話てくれ、機械にうとい私にいろいろ教えてくれました。

あの頃のパート仲間は、私より年上の方ばかりでした。皆さん60歳を迎える頃には
仕事も辞められ出会うことも無くなりましたが、それでも1年に1度ぐらいのペースで
コロナが始まるまではあの頃のパート仲間十数人で集まりランチを食べて
まるで同窓会のような集まりでした。

彼女とはコロナ前に一緒に幹事をしました。あの時も率先していろいろしてくれて
ホントに頼もしい存在でした。

あの頃は元気そうだったのに・・・
人生100歳と言われる時代に71歳で亡くなるなんて・・・

早すぎます。
謹んで心よりご冥福をお祈り申し上げます。

そしてありがとうございました。

年を取るって淋しいものですね。思いもしない知り合いの訃報に淋しさを感じます。

そして自分もまた死に近づいているのだと改めて思いました。

だから 今を大切に 丁寧に 生きていきたいです。
まずは明日も仕事頑張ります‼️

今日もお越しいただきありがとうございました。

ABOUT ME
あやさん
数年前に一人息子が結婚し独立 現在は田舎で気ままに一人暮らし 以前から興味があったブログに 初挑戦!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA



reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。